そして、だからこそお客様との関係がより強固なものとなり、末永くお付き合いさせて頂き、さらにそこから多くのお客様をご紹介いただき、現在まで会社を続けてくることができました。
橘電工のモットーは、地域のお客様を大切にすること。地域に根付き、「電気のことで困ったら、橘電工に頼めば大丈夫!」と言われるように、「町の電気工事屋さん」として地域の皆様に浸透していけるように、この想いを一緒に持って働いて頂ける仲間を、私たちは待っています。
「夢中になれる、熱中できる、そして感謝される環境を」
今(インタビュー当時)は、保育園の新築工事に関わっています。現場では電気配線や照明器具取付などを行っていますね。
先方の監督との打ち合わせなども担当しています。現場の監理を行うだけでなく、見積の作成や、職人さんとの打ち合わせもやっています。
橘電工に来る前は、避雷針工事をやっており、建築工事現場に入っていました。その会社に入ったときは建築のことが何も知らず、たまたま入ったのが避雷針工事会社でしたね。その現場で働いているうちに、一緒に入っている職人さんを見ていて、電気工事に興味を持ちました。
正直、前職の給与が安く…仕事の専門性はありましたが、技術が身につかない仕事だったので、それならば電気工事の世界に飛び込んでみようと思っていました。
橘電工のことは、indeedで仕事検索をしていた時に、たまたまHPを見つけました。
気になったポイントは、
1.電気工事の種類(幅)が広い、全てやっているということ
2.率直に初任給が良かった(他社は日給月給だったり、月給が15万程度と低かった)
3.元請仕事がある(他社は図面を貰う側だが、橘電工は図面を描く側=自分で工事をコントロールできる!)
こういった点が「良いな」と思い、現場見学と面接を受けて入社しました。
入社したころは、電気工事と一口に言っても、仕事内容が幅広く、知れは知るほど難しいと感じましたね。
ただ、不思議とハマっていく感覚はありました。恐らく、普通の専門的な工事屋さんなら、2年程度で慣れると思うのですが、橘電工での仕事は、常にどの現場も新しいコトの発見があり、面白いです。
前の職場の仕事は、現場仕事のみでしたが、橘電工はお客様と打ち合わせやお金の話などがあり、「やっと社会人になったな」という感覚がありました。
見方を変えたら、大変な部分もあると思います。入社当時は、やりがいより、ついていくことに必死でした。
最近になって、お客さんも名前を覚えてもらい、やりがいを感じるようになりました。
なにより、自分自身にお願いされるようになったことが嬉しく、名前を覚えてもらってるなと実感できることに、自分の成長を感じています。
前職と同じ「工事業」ということで、以前の職場の仕事イメージだったが、入社してみる覚える事ややることが多かったですね。
特に、ただの現場作業だけではなく、金銭の話やお客様との打ち合わせも自分たちがやるので、最初は慣れなかったです。
ただ、前の会社は社長のワンマンであり、規律が厳しい会社でしたが、橘電工は自由です。
言い換えれば、働く人間によって、環境を活かせるか決まるので、志の低い人だと、環境を活かしきれないなとも思います。
実際にいる先輩社員は、ホームページの写真で事前に見た通りの印象で、ギャップは無く安心でした(笑)
【会社としていいところ】
工事だけでなく、”設計から入る”点が良いですね。
工事だけ行う会社というのは、図面を渡されてその通りに工事をするので、「なぜこの図面になるのか、根拠を分かっていない・言われた通りにだけやっている」ことが多いです。
ですが、橘電工は根拠をかみ砕いて「設計から入る」ため、他の下請工事会社では勉強できないこと、他の下請工事会社にはわからないことでも、上司に聞けばわかるし、教えてもらえるという点が優れていると思います。
【組織・体制・雰囲気として】
会社の雰囲気ですが、自由なところは良いところだと感じています。
自分で時間を調整して働けますし、自身の裁量(決定権)が強いので、責任も発生しますが、やりがいがあります。
そして、意外や意外、残業が多いわけではないです。
あとは、いわゆる飲み会などのお付き合いや、営業も無いので、自分の仕事に集中して働く事ができますし、プライベートの時間も大切にできていますね。
一般的な工事会社の社長って、いわゆるイケイケで厳ついイメージがあると思うんです。
でも、ウチの社長は何事も「論理立てて説明してくれる」し、「根拠を重視して」話をしてくれます。
建築会社・工事会社の社長のイメージとは違いますね。スマートで、でも人情味ありますw
ベテランの職人さんや監督(番頭)さんは、昔ながらの方が多いですね。
少し我は強いですが、面倒見の言い方が多くて信頼できます。
最近は若手も増えてきていて、そこはフレンドリーなメンバーが揃っています。
5つポイントがあると思います。
①我慢ができる人
②志が高い人
これがないと、仕事の幅が広いので、習得する前に心が折れてしまうかもしれません。自分で仕事を回せるようになるまでに時間がかかるところが、悩みどころですね。
③焦らず気楽に仕事ができる人
コツコツやるタイプの人が、向いていると思います。一歩一歩、自分を成長させたい人にはピッタリです。
④几帳面な人
電気が関わる事故は、工事を行って数年後などに発生する場合もあるので、イイ加減に工事してはダメなんです。
⑤素直な人
仕事に慣れたころにミスを連発するので、いつも素直な気持ちで取り組める人がイイですね。
これは2つのポイントがありますね。
①打たれ弱い人
慣れないうちは特に、協力会社の職人さんからも色々とお叱りなどを言われるので、これも成長のためだと心が折れない人が良いですね。
②謙虚じゃない人
過去に入社した若手の方で、自社の施工方法に対して、「自分はこうすべきだ!」と意見を曲げない人がいました。モチロン意見は尊重したいと思うのですが、逆に先輩やベテランの方の意見もちゃんと聞き入れて、お互いに尊重しあえる環境で働きたいですよね。不満を顔に出しちゃう人は、難しいと思います。
まずは、ドンドン資格を取得していきたいですね!
第一種電気工事士の資格も合格したので、次は電気工事施工管理技士ですね。
仕事は、今でも分からないことがドンドン出てくるので、目の前の仕事をコツコツクリアしていこうと思っています。
早く、工事の全てを分かるようになりたいですね。がんばります!
2022年には、社長に無理を言って独立もさせてもらい、橘電工の協力会社として、自分の力でも仕事をこなせるようにチャレンジしました!まだまだこれからですが、早く一人前となり、頼れる協力会社として、橘電工や橘社長を支えていきたいと思います。
現在は、各種建物の新築や改装工事の電気工事の作業をメインに行っています。例えば建物の中にある「コンセント」や「照明」など、電気が絡むものは生活に欠かせないものばかりです。特に、住宅系の電気工事を多く扱っています。
橘電工に転職する前は、エアコン工事会社に在籍していました。エアコン工事は夏や冬が繁忙期なのですが、シーズンごとに収入のバラつきがあり、働き続けるには苦しい部分がありました。また、当時は父親と自営業で工事会社をやっており、福利厚生面も含め、しっかりとした会社に入って、会社員として働きたいと思い、転職を決意しました。
既に電気工事の資格も持っていた(第二種電気工事士)ので、活かせる仕事がしたいと思っていました。
転職活動で様々な電気工事会社の求人を探していた時、橘電工の採用HPを見つけました。HPを見ると、橘電工は様々な電気の仕事をやっているという点に目が留まりました。これまで自分が扱っていたエアコン工事は単調な工事でしたが、ここなら色々勉強出来そうだと思いましたね。
この電気工事業界で働いている以上、私自身は、技術をしっかり身に着けたいと思っていたので、橘電工への転職を決めました。
入社時に期待していたことは、「様々な電気工事に関わり、勉強できる」ことです。実際に今こうして勉強できているので、転職してよかったですね。
ただ、率直にいって、最初の頃は特に大変でした。橘電工では、言われた通りに作業をして終わり、ではなく、自分自身の頭も、モチロン体も使って仕事に取り組んでいくので、現場で次の作業や今後の流れも併せて、考えながら作業をしていきます。
想像していた以上に、電気工事に関する新しい体験や、知らないことが多いため、当たり前ですが気を抜けない仕事だなと思いました。
そうですね…誤解の無いように言うと、思っていた以上に大変ではありました。覚える事がたくさんありますからね。
あとは、想像以上に、他の業者との出会いが多いです。現場ごとに、電気工事の前工程や後工程、まさに同時進行の作業など、様々な業者さんとのコミュニケーションが必要になるため、今まで以上に繋がりが拡がる感覚がありました。これも、勉強になるので良いなと思いました。
そして、橘電工の社員の方々は、変に慣れあって仕事をすることなく、黙々と自分の持ち場をしっかりやっている印象です。はたから見ると大人しい・静かな印象を与えるかもしれませんが、真面目な方が多いので、それもこの会社の特徴かもしれません。
【会社としていいところ】
社長も上司も、「これやっといて」ではなく、「これをやる必要があるから、これをやって」という、なぜやるのかという理由をキチンと説明してくれる点が、いいなと思っています。自分がこのシゴト、この作業をやる意味が明確になるので、理解しながら仕事が出来ます。
【組織・体制・雰囲気として】
会社が少人数な分、居心地が良いですね。社員全員の顔が見えますし、変に気を遣う相手がいないことも、仕事のやりやすさだと思います。
福利厚生で言えば、元々自営業でやっていたので、「福利厚生がある」こと自体、まずありがたいです。
私自身、自営でやっていた時の仕事が、「仕事があればお願いします」(=休み関係なく仕事が入る環境)で仕事を請けていたので、お盆や年末の休みが無かったのですが、橘電工に入った今では、大型連休がきちんと取れ、休みも決まっているので、しっかり休めるので安心して働けます。
一言で言うと、「やさしい人」ですね。
会社にいると「おつかれさん!」と声をかけてくれますし、いつも気を遣ってくれる印象です。これも、安心して働ける理由かもしれません。
当社の社員ですが、みなさん自分を持っている人が多いですね。全員が責任を持って仕事をされているので、しっかりされています。
逆に、自分は「優しい・穏やかなタイプ(笑)」の人間なので、自分と違うタイプの人が多いかもしれません。あと、今は私が一番下なので、早く後輩が欲しいです!!!
私が普段一緒に仕事をする方は、橘電工の社員以外で、長年当社の下請に入っていただいている職人さんですね。ベテランな方なので、良くも悪くも厳しく、色々教えてもらっています。色々なことを知っていらっしゃるので、勉強になりますね。
3つポイントがあると思います。
①電気工事に興味のある人
電気工事業界で働く「はっきりとした目標」が無いと、目の前のつらさに負けてしまうかもしれません。
「なんとなく電気工事で手に職つけたい」程度の感覚だと、このシゴトは続けられないかな…
②わからないことを質問できる人、質問する事を恥ずかしく思わない人
これも大事なのですが、「疑問に思ったことをすぐに先輩に聞ける人」です。恐らく、常に新しいことに直面するので、わからないことや不安なことなど、ドンドン人に相談できる人が向いています。
③柔軟な考え方が出来る人
そして、これが一番大事な事なのですが、いろんな意見や考えを認められる人ですね。電気工事には、例えば簡単なコンセント工事一つとっても、やり方が色々あります。「このやり方もあれば、あのやり方もあるのだ」と納得して理解することができる人が良いですね。Aは正しくてBは間違っている!という発想の人はNG、まず何事も受け入れられる人が成長すると思います。
向いていない人ですと、時間にルーズな人ですね。
この時間に○○の現場で、△△の工事作業をする、ということが守れないと、自分だけでなく他の工事のペースも遅れて、工事全体に悪影響が出ます。それは、賠償問題にも発展する可能性があるので、時間にルーズな人、責任感の無い人はNGですね。
資格で言えば、第一種電気工事士の資格を取りたいです。
仕事では、現場で動くだけでなく、工事の段取りに必要な、見積や図面の作成をやりたいと思っています。
ここは、そろそろやらせてもらえるかもしれないので、頑張ります!
ゆくゆくは、電気工事を自分で一から十までやってみたいと考えています。それは、新築の家で配線だけ…ではなく、見積・図面・現場作業などを、一気通貫で責任もってやる、という意味です。
恐らくですが、年齢を重ねていくと、職人として動くだけでは体力的にも限界を迎えるかもしれないので、現場指示もできるような現場監督のポジションも狙っていきたいので、今からドンドンチャレンジしていきます!
前職では大手ハウスメーカーの下請会社に勤めていました。ワンマン社長、日曜以外に休日は無く、かなりキツい会社でした。いくつか電気工事会社を回っていて感じたことですが、電気工事会社にも入りやすい会社とそうでない会社があります。大抵の会社は面接に行くとよそ者オーラがあって空気が重く、話も聞いてくれない!しかし、橘電工は事務所に入ったときから「受け入れてくれる」雰囲気があって、ここだな!と思いましたね。
入社当時に、今の工事部長と琵琶湖付近の工事現場に行きました。その人は顔は怖いのですが、新人の僕のために社員の人たちを紹介してくれたので一気に会社になじめましたね。昔の会社は人をコマとして扱う会社が多いですが、ここは仲間として扱ってくれました。前職の経験を活かした仕事をつけてもらい、また「会社独自のルール」ではなく「本当のやり方」を先輩から教えてもらえたので、どこに出ても通用する力が身につきました。
人生で一度は自分で仕事を回したいという思いもあり、同業の友人や今の社長も応援してくれたので、35歳のときに独立をしました。会社員だと経験できない(お金の工面や材料の調達、仕事の営業など)ことがたくさんあり、正直最初は苦労しましたね。だからこそ橘電工にいたありがたみを感じますし、橘電工を辞めた後も資材の調達から仕事の紹介まで社長に助けて頂き、少しずつ仕事も増えていきました。本当に感謝しています。
橘電工では、、人との繋がりの大切さを教えてもらいました。どれだけ人と繋がっているか、義理を感じるか。橘電工を辞めた後も沢山の財産が残っています。そして、橘電工は公共工事も受ける会社なので、スキルが身につきます。技術を覚えたければ先輩が教えてくれます。わざわざ調べてまで教えてくれるんですよ?また、得意分野や専門分野を活かした仕事をさせてくれます。橘電工だったから今の僕があると、心から思います。
福利厚生・待遇 | 内容 |
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有給休暇 | 給与が支給される休日を取得できます。(年間10日) |
福利厚生・待遇 | 内容 |
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住宅手当 | 月額1万円を支給します。 |
福利厚生・待遇 | 内容 |
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公的資格の取得支援 | 各種資格を取得するための資金援助を行います。勉強代、研修代だけでなく、受験料・交通費も支給します。また、受験や研修受講の場合は日当を支給します。 |
外部勉強会受講援助 | 外部の勉強会やセミナー等に参加しますための援助を行います。 |
経営方針発表会 | 年に1度全社員に向けて会社の理念や方向性を共有する場をつくります。 |
福利厚生・待遇 | 内容 |
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定期健康診断 | 定期的に社員の健康診断をする機会を設けます。全員が必ず受診するようにしています。 |
福利厚生・待遇 | 内容 |
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交通費支給 | 通勤にかかる費用を支給します。 |
各種社会保険完備 | 健康保険・厚生年金・雇用保険・災害保険等を完備します |
皆勤手当 | 皆勤手当は、欠勤・遅刻・早退のない社員に5,000円を毎月支給します。 |
福利厚生・待遇 | 内容 |
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社内レクリエーション | ビアガーデン、忘年会、花見など会社で経費を負担してイベントを実施しています。 |